初期セットアップ(マスタ登録)
各機能を利用する前に、以下のマスタ情報を登録してください。画面下部のドックメニューの「設定」から、それぞれのカードをタップして登録画面にアクセスします。
犬種管理
設定画面の「犬種管理」から犬種を登録します。犬種ごとに標準体重・標準体高・平均寿命を設定でき、犬の登録時に選択できるようになります。

一覧右上の「登録」ボタンから新規登録できます。犬種名は必須、その他の項目は任意です。ミックス犬の場合は「ミックスの場合はチェック」にチェックを入れてください。

取引先管理
設定画面の「取引先管理」から販売先・仕入先などの取引先を登録します。電話番号・住所・代表者・登録番号・JKC会員番号・動物取扱責任者(氏名・登録期限)などを管理できます。犬の販売・譲渡や仕入れの登録時に取引先として選択します。

遺伝子検査項目管理
設定画面の「遺伝子検査項目管理」から遺伝子検査項目(PRA、DM など)を登録します。ここで登録した項目が、犬ごとの遺伝子検査結果の登録時に選択肢として表示されます。

健康管理項目管理
設定画面の「健康管理項目管理」から、ワクチン接種や健康診断など健康チェックで使用する項目を登録します。項目ごとに「ルール設定」から実施間隔などのルールを設定でき、ダッシュボードのタスク自動生成に利用されます。

ルール設定
健康管理項目の「ルール設定」を押すと、その項目の自動タスクをいつ、どの犬に、何回作成するかを設定できます。「設定を追加」から次の内容を入力します。

- ルール名: 一覧で判別するための名前
- 対象犬種: すべての犬種に適用する場合は「共通設定」、特定の犬種だけに適用する場合は犬種を選択
- 開始条件: 最初のタスクを作成する基準。「出生後」または「指定項目が〇回終了後」を選択
- 終了条件: 継続して作成するか、指定回数で終了するかを選択
- 実施頻度: 開始条件を満たした日、または前回のタスクを完了した日から、次のタスクの予定日までの日数
- 実施対象期間: 開始月と終了月を任意で保存可能。現在は自動タスクを作成する月の制限には反映されないため、通常はどちらも「指定なし」

「出生後」を選ぶと、犬の生年月日から指定日数後に最初のタスクが作成されます。「指定項目が〇回終了後」を選ぶと、前提となる健康管理項目が指定回数完了した後に開始します。
同じ健康管理項目に複数のルールを登録すると、成長段階に応じて実施頻度を切り替えられます。たとえば混合ワクチンは、次の2つのルールを登録します。
- 子犬期の接種: 開始条件を「出生後49日」、終了条件を「3回まで」、実施頻度を「30日ごと」にする
- 成犬後の接種: 開始条件を「混合ワクチンが3回終了後」、終了条件を「なし(継続)」、実施頻度を「365日ごと」にする
この場合、出生49日後に1回目のタスクが作成されます。タスクを完了するたびに30日後のタスクが作成され、3回目で子犬期のルールが終了します。その3回目の完了を開始条件として、365日後に成犬後のタスクが作成されます。以降は、完了するたびに次回のタスクが365日後に作成されます。
複数のルールは、条件に合うものがそれぞれ適用されます。意図しないタスクが重複しないように、前のルールの終了条件と次のルールの開始条件を対応させてください。「共通設定」のルールと犬種別のルールも両方適用されます。自動タスクは自犬舎の犬が対象です。